花よりおでん。 [ゆういち]
ども、ゆういちです。
今日はやや遅ればせながら湯河原まで梅を見に行ってきました。
日中は比較的暖かかったので天候の心配など一切していなかったのですが、梅林のある幕山公園に着くやいなや、生憎の曇り模様。から、更に小雨と変わり、気がついたら大雪に。。ちょっとした山間部とはいえ気候の変動にびっくり。低くても山はあなどってはいけませんでした。。
梅自体は白・ピンク・紅のコントラストが非常に綺麗で十分見ごたえはあったのですが、雪が降り、寒さで手ブレ、光も少ない状況下でシャッターを押す意欲も気温とともに低下してしまい、温泉というよりも温かいものが食べたい気分が強くなったので、そそくさと湯河原を後にし、小田原へ。
小田原は蒲鉾などの練物が名物ということもあり、近年町おこしの一環として小田原おでんを売りに情報を得た結果、温かいもの→おでん→口コミの多いお店という流れで、小田原おでん本店でお食事をとることにしました。
駅から徒歩15~20分、知らなければ素通りしてしまいそうな(日月日と同様。。)古民家風の店構えで見つけるのに少し時間を要しました。カウンター席のみで入った時も常連さんが既に何組かいらっしゃって、通常は予約をしないといけなかったようですが、入店が早かったのもあり、19時までということで快く入れて頂きました。
鰹節と昆布からとられたと思われる澄んだダシの味がしっかりしみ込んだダイコンやたまごといった定番と金目の揚げ揚げ包みや里芋だんごといった創作的な練物を、熱燗の日本酒(生もと造りの雄、福島の大七酒造の大七・純米生酛)と共に楽しみ、幸せな気分でお店を後にしました。コストパフォーマンス抜群の隠れ家的名店でした。
小田原おでん本店
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14012016/dtlrvwlst/2213901/
なお、小田原おでんサミットというのが毎年開かれているようです。そこでおでん種コンテストというものが行われていて、今回のお店にもそこで賞を獲得したおでん種がメニューにありました。
たかがおでん、されどおでん。こういった形でメニューとして毎年残っていくイベントは町おこしとしても、お店の質の向上という観点からもいいなって思います。
小田原おでんサミット
http://odawaraoden.gooside.com/
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洋食喫茶・日月日
今日はやや遅ればせながら湯河原まで梅を見に行ってきました。
日中は比較的暖かかったので天候の心配など一切していなかったのですが、梅林のある幕山公園に着くやいなや、生憎の曇り模様。から、更に小雨と変わり、気がついたら大雪に。。ちょっとした山間部とはいえ気候の変動にびっくり。低くても山はあなどってはいけませんでした。。
梅自体は白・ピンク・紅のコントラストが非常に綺麗で十分見ごたえはあったのですが、雪が降り、寒さで手ブレ、光も少ない状況下でシャッターを押す意欲も気温とともに低下してしまい、温泉というよりも温かいものが食べたい気分が強くなったので、そそくさと湯河原を後にし、小田原へ。
小田原は蒲鉾などの練物が名物ということもあり、近年町おこしの一環として小田原おでんを売りに情報を得た結果、温かいもの→おでん→口コミの多いお店という流れで、小田原おでん本店でお食事をとることにしました。
駅から徒歩15~20分、知らなければ素通りしてしまいそうな(日月日と同様。。)古民家風の店構えで見つけるのに少し時間を要しました。カウンター席のみで入った時も常連さんが既に何組かいらっしゃって、通常は予約をしないといけなかったようですが、入店が早かったのもあり、19時までということで快く入れて頂きました。
鰹節と昆布からとられたと思われる澄んだダシの味がしっかりしみ込んだダイコンやたまごといった定番と金目の揚げ揚げ包みや里芋だんごといった創作的な練物を、熱燗の日本酒(生もと造りの雄、福島の大七酒造の大七・純米生酛)と共に楽しみ、幸せな気分でお店を後にしました。コストパフォーマンス抜群の隠れ家的名店でした。
小田原おでん本店
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14012016/dtlrvwlst/2213901/
なお、小田原おでんサミットというのが毎年開かれているようです。そこでおでん種コンテストというものが行われていて、今回のお店にもそこで賞を獲得したおでん種がメニューにありました。
たかがおでん、されどおでん。こういった形でメニューとして毎年残っていくイベントは町おこしとしても、お店の質の向上という観点からもいいなって思います。
小田原おでんサミット
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洋食喫茶・日月日
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何時もブログを楽しませてもらってます。コメントし間違ったので
再入力します。
小田原もイメージよりも良い処だと思います。
小田原では『ハゲ八』もコストパフォーマンスの良い処だと思います。
世田谷の地酒に『成城』と言うのが有ります。味は保証しませんが!
僕は日帰り行動範囲は片道200kmです。
関越を走って越後川口も良い処です。
ではまた。
by 横浜の住人 (2011-03-04 10:49)
楽しそう〜♪
そのようなサミットが密かに開催されていたとはw
是非とも沖縄県でも開催を!!!
こちらには“てびち(豚足)”と呼ばれ親しまれてやまないおでんの具がございます。
by ビスコ (2011-03-06 10:46)
横浜の住人さん
コメント有難うございます。
僕らもお店の営業等もあり、なかなか連休が取れないので専ら日帰りですが、尾瀬や山梨や伊豆まで温泉に入りに行ったりしてます。じっとしていられない性分でして。。
でも新たなものや人との出会いもありますし、時間が許す限りとりあえず出かけてみるべきだと思います。
水とお米があれば日本酒は何処でも作れるので、世田谷のお酒があっても不思議ではないですが。。あまり想像できないですね。機会があれば飲んでみたいです。
ビスコさん
コメントありがとうございます!
沖縄だったらちゃんぷるコンテストとかやって毎年ちゃんぷるのバリエーションが増えていったりすると面白いですよね。ちなみに、僕のNO1ちゃんぷるはふーちゃんぷるです♪
by nichigetsuka_enoshima (2011-03-07 09:25)